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新オフィス、探検してみた!~事務所移転しました。

こんにちは。はじめまして。事業開発室のゆたポンです。
事業開発室では、メディアミックスの開拓・開発などを進めていこうとしています。

さて、実は先月7月19日から、ファンギルドは新オフィスへ引っ越しました。
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場所は、これまでのオフィスと歩いて数分しか違わない東京・新宿エリアにあるのですが、今回からはついに「フリーアドレス」制に様変わり!

「フリーアドレス」というのは、個々の社員が固定席を持たず、空いている席を自由に使用して仕事をするスタイルのことですね。レイアウトも大幅に変わりました。

ではどんなオフィスになったのか?さっそくご紹介させていただくことにいたしましょう。

まずはエレベーターから降りて廊下を進むと、見えてくるのがわがファンギルドの新オフィス。

向かって左側が「フリースペース」、右側が「執務エリア」になります。
まずは左側から入ると…?

早速、GO!!!

こちらがオフィスの入り口・お客様受付になります。

おなじみファンギルドのロゴが正面に。

受付の右手に向かうと、フリースペースの入り口が見えてきます。

発行した単行本が…!

木目の感触が目に優しいですね。
これを抜けるといよいよフリースぺースゾーンです。

ドキドキ…わくわく…

ファンギルドのロゴネオンがフリースペースゾーンに向かう人をお出迎え。

明るくて爽やか、開放的な雰囲気が広がってきます。

これは、ロゴネオンを正面からみたところ。

めちゃめちゃおしゃれでかわいい!!!
(事業開発・ごろう)

朝、スイッチ入れる瞬間と夜スイッチを切る瞬間は、テンションも上がるそうです。

フリースペースに設置された、バラエティに富んだ作業スペースも紹介しましょう。

BOX席が4つ並んだここは…

写真は通称「ファミレス席」。とても広々としていて、一人で作業していると贅沢気分を味わえます(笑) ちょっとした打合せにも◎ですね。少し社内のメンバーと打合せしたいんだけど…という時に気軽に使用できるので、利便性高いです。

フリースペースにはこのような一人でこもれる個室ブースもあって、早くも重宝されています。

通称「オンライン会議ブース」
木目の壁もおしゃれ!

電話で会話するときや、オンラインミーティングのときには周囲に気を遣わなくてすむのでたいへん便利。つい油断して大声出しがちです(笑)。充電&換気つきですから、長時間の作業でも集中しやすく、編集の追い込み作業で使う人もいます。

壁や床の色もブルー・オレンジ・ピンクなど
部屋ごとに違うので、
気分によって部屋を変える人もいそうですね。



さらに、カフェの電源コーナーを思わせるのが「カウンター席」。

外の眺めに癒されるときも。

正面にある窓が大きいので解放感もバッチリです。


一方、廊下をはさんでフリースペースと反対側にあるのが「執務エリア」。

この写真の3倍くらいの広さがあります。

机の並びはこれまでのオフィスに近いものがあるのですが、当然、どこに座っても可です。今日は窓際、明日は中央、明後日は…みたいな流浪派もいれば、「やっぱり端じゃないと落ち着かないなあ」という固定派も。みな思い思いに自分の仕事場所を確保しています。


なかでも、人気になっていると思われるのがこの「ブーメラン机」。

人がいない時に写真撮るのも一苦労でした。

いくつか資料を広げてみてもぜんぜん余裕がありそうで、広々と机を使えます。「机が広い」っていうのは、それだけで実に優雅な気分になるものですね。

そして、この執務スペースには、いろいろ便利な備品があります。LANハブや充電ケーブル、マウス、キーボードなど共用備品のほか、中には下記写真のような作業用の昇降可能な机も。

作業するときに自動で机の高さを変えられるので、
『「地味な存在ながら便利」という声多数です◎』
(事業開発室・ごろう)


執務スペース内には冷蔵庫などももちろん完備されています。

こちらが冷蔵庫などの飲み物エリア

電子レンジやコーヒーメーカーも見えますね。たまに夜戦になれば利用する機会も増えようというもの!?


さらには、5つの会議室もより広く、おしゃれになりました!
それぞれの会議室には早くもニックネームがつけられています。

独特な雰囲気が漂うこの部屋は…?

上の写真の会議室はごらんの通り中華風のデザインなので、「中華部屋」に「やむちゃ部屋」。中国茶カフェに来たような気分で落ち着きます。

 

一方、怪しい光が点灯するこの部屋は…?

この写真の会議室は映画に出てくるような近未来風な感覚に仕上がっています。なのでニックネームは「宇宙部屋」。ライトも時計も凝ったデザインになっていますね。この会議室の椅子の背もたれはとくに高いので、疲労感漂う私としましては、座って楽なこの椅子は、密かなお気に入りでもあります。

以上、新オフィスの一部をご紹介してきました。まだまだいろいろな使い方ができそうで、奥が深そうです。自由に仕事に集中できる雰囲気もバッチリ。きっとここからどんどん面白い作品が生まれていくのに違いありません!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。