はじめまして！株式会社ファンギルドで内定者アルバイト中のいっちーです。

noteが開設され、就職活動終わってすぐの内定者の生の声を皆様にお伝えするべく、会社の魅力とともに情報を発信していきます！

今回は私の自己紹介も兼ねて、どういった経緯でファンギルドへの入社に至ったか、その経緯などをお伝えします。

ぜひ最後までお付き合い下さい！

プロフィール

いっちー
Ｒ大学　文学部に在学中の大学四年生。
マンガは読むのも描くのも大好きです！！

現在はアルバイトですが、2022年4月に株式会社ファンギルドに入社予定です。

夢はマンガに関わる仕事をすること

✔就活のスタートは…。

大学三年の夏、出版社に就職したいな～と淡い夢を抱きながらも特に本腰を入れて行動することが無く、あまっちょろい考えをしていた私…。

なぜ就職活動に身が入らなかったのかというと、出版不況と言われながらも出版社の倍率は例年異常なほど高いことを知っており、
どうせ無理だから
とスタートする前から半ば諦めのような気持ちがあったからです。

✔ファンギルドとの出会い

書店でアルバイトをしていた私は、取次会社の「日本出版販売株式会社」　通称日販にいつもお世話になっていました。
就職先候補として日販のことを調べていたところ、取次だけでなく出版にも携わっていることを知りました。

でも電子書籍だけっぽいし…ベンチャーっぽいし…新卒なんか募集してないでしょ…

ところが

なんと新卒を2022年卒から初めて募集するらしく、もし入社したら新卒一期生になるんだそう！

「これは幸運な巡りあわせかもしれない。」
そう思った私は初めて本気で就職活動に乗り出しました。

✔働くイメージが想像できた　秋のインターンシップ

では、実際にインターンシップに参加してみてどうだったかというと、私の感想は、

「めっちゃ頭を使った！！！でも楽しい！！！」

そして、出版社で働くってどういうことなのか掴めた気がしました。

他に様々な出版社の説明会やインターンシップに参加しましたが、企業からの一方通行な印象が強かったです。
対してファンギルドでは個人ブレストやディスカッションを活発に行い、
まるで自分が社員になったかのように真剣に取り組むことができました。

仕事内容や各部署の役割を知って、どんどん会社の内部に興味が沸いてきたのを覚えています。
具体的な内容についてはまた改めて記事にしたいと思います。

✔激重！？　他社には無い本気の選考課題！！

さて、二月に入るとファンギルドでもいよいよ採用選考がスタートしました。書類選考の際に提出を求められたのは　“プレゼン資料”　です。

まだ他社の選考が始まっていなかったこともあり、時間に余裕があったので満足のいくものに完成させられましたが、後にも先にもこれほどボリューミーな選考課題は他にありませんでした（笑）

しかしこの課題こそが、ファンギルドへの入社の決め手になったと私は思っています。

自分の頭の中の妄想を、言葉や図にして他者に伝える。
出版社志望の学生ならそういった表現が好きだったり、得意である人は多いと思います。
そして自分の書いたものを受け止めて、読んでくれて、評価してくれる人がいる事がどれだけ有難いことか……。

全力で作った24枚にも及ぶパワポを提出し、熱い想いを届けられた事に清々しい気持ちでいる自分に気が付きました。
「就活って、もっと重いものだと思っていたな…。」

その先の面接も経験し、ファンギルドの新企画やどんな仕事がしたいか、10年後に会社はどうなっているのか、などを真剣に考えているうちに…
すっかりファンギルドカラーに染め上げられてしまいました（笑）

好きを仕事にできる！
ベンチャーだからこそ自由度が高い出版社

ファンギルドはベンチャーならではのスピード感と自由な発想で仕事に取り組めることが最大の魅力だと思います。
「とにかくやってみよう」の精神で、企画提案や新規事業提案がどんどんできる雰囲気です。

面接官の方も、人事の方も、皆さん興味を持っていち学生の私の話を聞いて下さいました。マンガに関わる仕事がしたいという願望が、どんどん具体的で現実的なものになり、それが何より嬉しかったです！

声を大にして伝えたいほど、選考を通して自分の中で確信が持てました。

✔入社を控えた現在

正式に入社する４月まで、ファンギルドでアルバイトをさせて頂いています。様々な業務を教わり、経験し、成長してパワーアップするために自分の中にインプットする期間です。
次なる夢は、作家さんと面白いマンガを作ること！！

2023年卒の就活生のために、採用活動のお手伝いもしています。
ぜひファンギルドに興味を持って頂けたら嬉しいです！

https://funguild.jp/